予防法やデイリーケアについてはまだ、
エビデンスが確立されていないのが
実状みたいです。
特に①は本当に辛いです。
比較的、性格がまじめな方に多いとも聞きます。
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ストレスから開放されることが一番の処方箋なのですが、
これには周りの方の協力と理解が必要です。
自分の場合は些細なことでも
出来ることからやってみる、
少しだけ力を抜く・・・ことでした。
周り全てにうつであると公言する
必要はないと思...
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さて何故自律神経が乱れるのか?
です。
自分の経験(かなり前になりますが、幸いに克服できました)
や各界の方のご意見をみますと
大きく2つの要因であることが大方の見方みたいです。
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①心的ストレス
人事異動・配属転換などの環境の変化、新しい年度目標と自分
とのギャップ、金銭面や自分の置かれている状況に対する漠然
とした不安、病気・・・等様々な要因があります。
・
②気温差の変動
...
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3月の芽吹きの季節から連休明けの初夏にかけてよく、
落ち込んだり、気分が滅入ったり、
やる気が無くなる、体がだるい等、
春のうつについてインターネット上で検索すると
沢山の方の原因とセルフケアについてのコメントが見られますね。
・
この原因として一般的に共通する原因としては
自律神経の乱れや不安定によるものであることが
考えられています。
また内蔵疾患等の病気が原因であることも
心当たりのある方は...
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かつて昭和の頃に姿勢がうるさく言われた時代がありました。
子どもの頃、
本を読むのもノートをとるのも
最低30センチ以上目(頭)を離すよう
言われたものです。
背中が丸まっていたら竹棒で叩く先生もいたと聞きます。
もちろん愛情を持ってだとおもいます。
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健康の為に運動を薦めるドクターは沢山いらっしゃいます。
一方
正しい姿勢については
なかなか指導してくれるドクターは
少ないのではないでしょう...
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次に良くない場合ですが、
③正面を見る際、背もたれから体が離れて、
背中を丸めて両肘に重心を置き肩はすぼみがちで
前かがみの姿勢です。
・
④ノートを取る際には背中を丸めた状態のまま
首と頭を机に近づけてしまっている姿勢です。
・
この姿勢が長引くと必ず肩こりが起こります。
頭を上げる時だけでも必ず
①の姿勢に戻さなくてはなりません。
(※①は前回のブログ)
以前触れた猫背になるかどうかは頭を上げ...
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チェックは簡単で、
壁に背中を合わせる習慣を付ければよいのです。
「この状態が本来の姿勢で、
歩くときもその姿勢で歩くように」と。
毎日でも良いです。
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成長期の子供で注意したいのが机に向かって
勉強中の座った姿勢です。
学校や塾では殆ど指導されていないと思います。
なにせ学校や塾で机に向かう時間が長いわけですから
ちゃんと指摘してあげて下さい。
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①まず椅子に深く座り、背筋を伸ばし正面を見ま...
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先日のブログで、
良い姿勢とは身長通りの姿勢であるとお話をしましたが
社会環境の変化に伴い、
小学生で20%、
中学生では30%以上の
児童、学生が肩こりを訴えていると
するデータを目にしたことがあります。
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小学生になる前は活発に遊びまわる子供ほど、
身長通りの姿勢をされています。体を横から見ると耳が肩の真上位置しています。
小さい頃から運動嫌いの子供は珍しくありませんが、
少なくても姿勢はこ...
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腰痛の発症は年齢の幅はあるものの、
多くの方が痛くなってからも
足を組む姿勢が
原因のひとつだとは
思いもよらないのではないでしょうか。
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足を組むことは以前、
礼儀作法に反するとされ
一般にはさほど見られませんでした。
戦後、欧米文化での仕草の影響もあり、
今では普通にやっている事なのかもしれません。
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もっとも体型が太めの方や
足の短い方は組めませんから、
日本人の特徴とされた
胴長短...
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では、背もたれから離れてきちんと
背筋を伸ばしてみてください。
この際は左右の坐骨には均等に体重がかかっています。
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この姿勢を少しでも崩さないようにすると足を組むどころか、
足を上げることさえ出来ないはずです。
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足組でデスクワークに向かうようになったら最悪です。
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首こり、肩こり、背中の痛みは当たり前として
将来的に腰痛に悩まされる日がやってくるかもしれません。
ARS新宿カイロプラクティックセンター高田馬場店です
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連休に突入ですね。
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4/30(火)10時から18時
5/1 (水)10時から18時
5/2 (木)10時から18時最終受付です
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5/3から5/6はお休みさせていただきます
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本日、平成最後の営業日となります。
スタッフ一同お待ちしております。