以前、背骨を大黒柱に例えてお話しました。
上記の運動の際に背骨は機能的に弧を描くように
右カーブを作っています。
これを専門用語で側湾（そくわん）状態と言います。
これが長年クセになると柔軟性が乏しくなり、
徐々に右側に歪んでしまいます。
これを機能的側湾と言います。
腰の部分だけでは側湾になりません。
肩甲骨の少し下あたりから腰にかけて側湾します。
立ち姿勢ではそれほど問題はありません。
両足...
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師走に入り、何かと身の回りが慌しく
無理をしがちなこの季節ですが、
楽しい年末年始を健康で過ごすために
健康管理には十分留意したいものです。
さてヒトは人種を問わず、腕の右利き左利きがあります。
一般的には右利きの人が多いので
これからの内容は右利きで話しますが
左利きの方は反対に考えてください。
右利きの無意識な習慣を思い出して見ましょう。
右利きの方は大抵の方が左足を軸にして...
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ARS新宿カイロプラクティックセンター高田馬場店です。
最近なんだか疲れやすいという方は背中の筋肉を使ってあげましょう。
このような姿勢は身体のあちこちが悪くなりそうです。
鏡に向かって悪い姿勢を目一杯やっての自撮りです笑
手のひらを上にして、背中の筋肉を寄せて、
肘を伸ばして、上を向くぅぅ
猫背解消の体操は力の入れ方、骨盤の位置が重要でやり方によっては効果半減ですので
注意が必要です。
眠...
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ARS新宿カイロプラクティックセンター高田馬場店です。
首の猫背の人の特徴は
こんな姿勢でスマホを長時間使っている人や
下向きで作業している人に多いです。
のどのあたりに深い線(シワ)ができていると要注意かもしれません。
肘を伸ばしてカラダに対して90度まで上げた状態で
5キロのダンベルを持って長時間キープしているようなものです。
肩を落として下を向いているので
ガッカリした時の姿勢と似て...
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ARS新宿カイロプラクティックセンター高田馬場店です。
なかなかスッキリしない違和感や痛みがある方
年齢を理由にあきらめたくない方
お仕事でお忙しい方
手術や薬はできれば避けたいとおもっている方
つづけたい仕事やスポーツがある方
こんな気持ちや立場の方がいらっしゃいます。
高田馬場駅戸山口からすぐです。
スタッフ一同お待ちしております。
これに対し、第2の防御として獲得免疫があります。
これは主にリンパ球が担当する液性免疫と
特殊な免疫細胞による細胞性免疫があります。
自然免疫で破壊した異物の遺伝子をもとに、
この2つの免疫機構は協力しあい、
自然免疫で逃れた抗原の排除と
以降2度目の抗原の侵入に対処します。
液性免疫は抗体と作り出し血液内に分泌されます。
抗体は抗原の遺伝子を記憶している為、
体内にある抗原を発見しだい排除...
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晩秋たけなわの中、関東の紅葉もクライマックスシーズンですね。
朝夕の寒さも厳しくなり迎える師走を前に健康的に乗り切りましょう。
そろそろこの時季、インフルエンザが流行ってきます。
予防接種受けましたか？そもそも生体内においては病原体が侵入すると、これを排除して体を守ろうとする反応が起こります。
これを免疫（めんえき）反応と言います。
免疫は病原体だけでなく、体内に入った異物、
他人から移植され...
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円背のチェックはご家庭でもペアで出来ます。
固めの床にうつ伏せになり顔だけを左右どちらかに向け
頬は床に付けておきます。
この状態で人差し指と中指をぺったりと背骨に這わせます。
利き腕側を寝ているヒトの反対側に位置して触ります。
猫背は肩側だけとは限りません。
上から下までちゃんと見てゆきます。
両側の筋肉より背骨の方が明らかに高い場所は疑わしく、
背骨が他の場所に比べゴツゴツしているはずです。...
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うつ伏せになってもらい
背中から背骨の配列や関節の動き、筋肉のつきかた、
張り感などを確認すると
背骨の両側の筋肉が背骨より高くなり、
背骨が少し、くぼんだ状態、または平行な状態になります。
ですが円背つまり猫背がある方は
背骨が両側の筋肉より高くなり、手や指でなで下ろすと
ゴツゴツとしたところが判ります。
そのままにしておくと
肩こりや腰痛等様々な症状の原因にも。
前回の背中を丸める生活習慣が多い現代人にありがちな円背（えんばい）についてもう少し触れたいと思います。
ヒトの背骨は以前ここでも触れましたが、立っている状態では重い頭を支える為に体を横から見て、なだらかなS字カーブを描き頭の重量を分散させて支えています。
仰向けに寝ると正常なヒトであれば背骨は体重の重みでほぼ真っ直ぐに伸びます。青畳の上で大の字に寝る・・・という言葉がありますが、
気持ちのいい...
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