ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 脊椎動物にとって背骨は生命活動の大黒柱〜3
2020年02月17日
3つのカーブの強度を数式で表現すると
(N×N)+1となり、
Nは背骨のカーブの数を当てはめ健康な
背骨は強度10になります。
しかしストレートネック等でカーブが
1つでも失われると背骨強度は(2×2)+1=5、
つまり半分になってしまいます。
この状態のままですと
S字カーブの彎曲移行部(前から後ろ、後ろから前
といったカーブの切れ目の部分)を中心に重量分散が
うまく出来なくなり過度の負担が、弱い所にかかることになります。
体にとっては良く無いことが
日常生活からも解ると思います。
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また仮に背骨に彎曲がなくストレートな構造だとしたら、
もし転倒してしまった際に
一番負荷のかかった場所から
簡単に損傷してしまうかも知れません・・・・。
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ARS高田馬場店
日時:2020年02月17日 17:37 | パーマリンク
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