ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 夏の水分補給について3
2019年08月26日
体重の3%の水分が失われると運動能力が低下し、
さらさらの血液が次第に
ドロドロになってきます。
(血漿量の低下による)
このままを続けると口渇感が強く、
気分が悪くなり脱水症になってしまいます。
・
また大量の電解水以外の水分補給をした際、
塩分(Na)が不足し細胞液のNaイオンのバランスが崩れて、
尿量が増え、
血圧降下を招くので注意しましょう。
(塩欠乏性脱水症)
手軽に塩分補給の出来るタブレットや
塩飴等が薬局やコンビニなどの店頭に出ているので
買っておくと役に立ちます。
・
水に比べ見落とし易いので
塩分補給もお忘れなく。
日本には昔から、ぬか漬けがあります。
きゅうり、大根、かぶ、なす等・・・
夏場の塩分補給に役立ちます。
お弁当に加えてみてみるのもいいですね。
ARS高田馬場店
日時:2019年08月26日 22:49 | パーマリンク
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