夏バテを考える1
2019年08月28日
東京は猛暑から解放されて少し涼しい日が続いているのですが
まだまだ暑い日が続きます。
よくこの季節に聞かれるのが「夏バテ」です。
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症状は様々で一番多いのは体のだるさと食欲不振ではないでしょうか。
他にも下痢ではないが便通が多くなる、
無気力になる、横になりたい・・・など
原因不明の体の不調を訴えます。
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「夏バテ」の医学的定義はなく、
内科のお医者さんに診てもらっても「夏バテですね。」と
診断されることはないはずです。
(かるく言われることはあるとおもうけど)
一体何なのか、NETで調べると色々出てきますが、
共通の理由として自律神経の乱れである事は
間違いないと思います。
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たまーに、
このブログでも度々出てくる自律神経。
自律神経にはエネルギーを消費する際に優位になる
交感神経と
間逆のエネルギーを体に溜め込んだり、
生命維持に重要な働きをする際、
優位になる
副交感神経があります。
ARS高田馬場店
日時:2019年08月28日 09:15 | パーマリンク
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