ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > @自律神経と背骨3
2019年07月27日
緊張したり不安になったりすると心拍数が増え、
血圧が上がるのは交換神経優位の状態です。
夏バテなどにみられる体のだるさを感じる時は
副交感神経優位な状態という事が言えます。
そううつも自律神経が関係しています。
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さて、体温調節には心拍数や血圧が関連している訳ですが
現代人は冷暖房が1年中完備され
快適な環境下に慣れてしまっていること、
運動不足や社会的なストレスの影響、
睡眠時間の減少による夜型生活の増加
(日中:交感神経↑優位・夜:副交感神経↑優位が普通)
地球環境の変化による異常気象などが
自律神経の機能である循環器系にも
悪影響を及ぼしていることが考えられています。
ARS高田馬場店
日時:2019年07月27日 01:10 | パーマリンク
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