ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 五月病と自律神経-プライマリーケアを考える1
2019年05月31日
自律神経の乱れ・不安定が原因とされる鬱(うつ)、
落ち込んだり、気分が滅入ったり、やる気が無くなる、
体がだるい等の自覚症状で悩まれている方へ
少しでも参考になればと思い、
少しだけ自分の経験と自分が実践した
物理的なプライマリーケアに
ついてお話しようと思います。
・
自分の場合は体の不調を来たしていましたので、
専門医に相談をしました。
一部の芸能人がテレビ番組で
お話されているのも見たことがありますが、
個人差はあれども完治されて
社会復帰されている方は沢山いらっしゃいます。
それだけ身近な症状であるとも言えるのではないでしょうか。
・
自分の場合は過度な心配事やそれに対する不安が
引き金になったと今は考えています。
突然に一過性の動悸が起こり、胸が苦しくなります。
しばらくすると収まるのですが、収まったあと物事への
やる気がなくなり、睡魔に度々襲われる・・・という症状でした。
お医者さんの治療法はまさに対処療法で
1種類の薬が処方されました。
今だからわかるのですが、
過剰な脳神経伝達物質の量を抑える薬です。
ですのでお医者さんには
一応はことわりながら自分の状態をみて
徐々に減らしてゆきました。
最後は頓服薬代わりにまで減らしてゆき、
2ヶ月位で薬はやめました。
ARS高田馬場店
日時:2019年05月31日 23:40 | パーマリンク
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