ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 腰椎椎間板ヘルニアにならない為に2
2019年02月23日
正常な(前腕した)腰椎は背骨を横から見ると椎骨間にある関節、
つまり椎間板と呼ばれる軟部組織はお腹の側に膨らんでいる状態にあります。
椎骨の前後は強靭な靭帯で上から下まで結合されており、
腰を前屈させると椎間板は反対側の背中側に膨らみます。
つまり、私たちの前後左右の運動に応じて、
椎間板は膨らんだり、つぶれたりする役目を
自動車のサスペンションのように絶えず繰り返しています。
ところが長年の腰をストンと落とす姿勢や腰猫背を続け、
その上前屈体操ばかりに励んでいると
背中側に膨らみきった椎間板は柔軟性を徐々に失い、
固まってゆき背中側に反りにくくなってゆきます。
ARS高田馬場店
日時:2019年02月23日 09:18 | パーマリンク
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