ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 腰椎椎間板ヘルニアにならない為に3
2019年02月24日
(つづき)
そしてある日、
椎骨を結合している強靭な靭帯をも押し破る格好で
椎間板の一部が脊髄から出る神経線維の通り道にはみ出し始めます。
この状態が椎間板ヘルニアなのです。
片側のお尻から太ももにかけて痺れがで出したら危険信号です。
すぐに医療機関での画像検査が必要です。
この時すでに、飛び出した椎間板が神経線維を圧迫し始めているからです。
痺れがやがて痛みに変わり、ふくらはぎから踵、
そして足の方へと痛み出すと最悪です。
横になっても痛みは変わらず鎮痛剤も効かない場合もあります。
ご自分の姿勢や日常生活から原因を知って
適切な施術計画と合わせて予防策などもお話しします。
施術を繰り返しても予防に努めるのはご自身ということです。
ARS高田馬場店
日時:2019年02月24日 19:51 | パーマリンク
▲ トップへ戻る
東京都新宿区高田馬場4-4-34 第2ARSビル5F
営業時間: 10:00~20:00(平日)
10:00~17:00(土曜日)
12:00~18:00(日曜日)