ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 痛みは冷やすか温めるか?を考える〜3
2019年01月07日
新年あけましておめでとうございます。
今年の東京のお正月は天気に恵まれ、
日中は温かく初詣に出かけられた方も
多いのではないでしょうか。
さて痛みの中で厄介な慢性的な痛みの場合、
関節が原因であることが多いです。
我々カイロプラクターは主訴をもとに
可動域検査を行い原因の特定を行います。
関節とは英語でジョイントつまり骨と骨の間にある
軟部組織であり潤滑液をはさんで適正な位置関係を保ち、
円滑な運動をもたらしています。
しかし関節は動くため、わずかでも摩擦熱が生じます。
その熱は毛細血管から関節に付随する筋肉の運動で
大血管へと外へ運び出され、体表から排出されます。
勿論健康な関節は寒い日でも痛みません。
ARS高田馬場店
日時:2019年01月07日 09:35 | パーマリンク
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