ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 腰痛を考える〜1
2019年01月28日
体の痛みはその程度の大小に関わらず嫌なものです。
腰痛にも様々な種類があります。
大きく分けるとまずは
筋肉のこりや痛みの類で
一言で言いいますと
筋疲労から始まるものです。
運動や動作の初めにすぐ痛みとなって現れる場合です。
活性型の痛みとも言います。
損傷を受けた組織の回復を体が行っている際に
比較的早く現れる痛みです。
自然に治るのであればよいわけですが、
無理な負荷を継続的に続けて放置しておき
筋硬縮の状態が続くと
深部組織に負荷が大きく及んできます。
骨どうしをつないでいる
靭帯や関節の痛みです。
運動や動作の後半に現れる痛みです。
これらは
筋疲労がもたらす筋硬縮による運動機能の低下と相まって
次第に骨格のゆがみを起こし、
神経線維を圧迫し劇痛やしびれ、
冷感など神経痛にに悩まされてしまいます。
非活性型の痛み(活性型に比べ、痛みの発現が遅い)
で筋疲労に比べ回復は遅く、
骨格や軟部組織を早く正常な状態に戻す必要があります。
このときに
カイロプラクティックが役に立つというわけです。
ARS高田馬場店
日時:2019年01月28日 00:24 | パーマリンク
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