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姿勢の重要性3

   2018年10月22日

各々の短い26個の骨は椎間板という軟骨を挟み背中に関節を形成し
自由に動かすことが出来ます。
中枢神経の最高位である脳は
頭蓋骨でしっかりと
保護されていますが、
脳から下に続く脊髄はこの背骨の中を通り、
各24個の骨の左右にある椎間孔という小さな開口部から
植物の根っこのように末梢神経として
カラダの各器官に張り巡らされせています。

この神経ルートは脳と各器官での神経情報の相互のやり取りを
無意識の中で常に行っています。
当然、背骨は動かすことが出来る訳ですから
歪んでくるとこの椎間孔から出る神経線維も圧迫されて情報伝達ルート
が阻害され痛みだけでなく体に何らかの不調を及ぼします。

これに着目し世界で初めて背骨の矯正を行ったのがアメリカのD.D.パー
マー氏でカイロプラクティック産みの親です。
今から120年以上前のレントゲンが発見された頃の時代の出来事です。
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ARS高田馬場店

日時:2018年10月22日 00:28 | パーマリンク

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