ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 3つの筋肉エネルギー発生機構とATP再合成3
2018年09月19日
③一方、運動強度がそれほど強くなく、
ATP再合成の為のエネルギー供給量が
十分に間に合う場合は
運動中に体内に取り込まれる酸素を使います。
酸素は血中のヘモグロビン(鉄)により
筋肉に運ばれATPの再合成が行われます。
これを有酸素運動と言います。
筋肉の中のたんぱく質、脂肪、グリコーゲンが
エネルギー源です。
筋肉が動きだす順番は①→③→②となります。
ダイエットに有効なトレーニングは②と③になります。
加圧トレーニングの利点は短時間で
②まで持っていけることです。
疲労物質である乳酸はその筋細胞の中の受容体と合わさり、
脳から成長ホルモンが分泌され
乳酸は外へ排出されてゆきます。
成長ホルモンは体内組織の成長、
新陳代謝促進、免疫力UP、脂肪燃焼等
さまざまな効果があることが解っています。
ARS高田馬場店
日時:2018年09月19日 13:21 | パーマリンク
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