ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 筋肉と運動エネルギー2
2018年09月14日
生体内で直接的な動力源になるのは
ATP(アデノシン三リン酸)が
ADP(アデノシン二リン酸)とPi(無機リン酸)に
分解される際に
筋肉が収縮するエネルギーを発生させ
体を動かしている訳です。
しかし筋肉の中にあるATPには限りがあります。
ATPの再合成の為に
他のエネルギー物質や食事から
栄養物質に含まれる化学エネルギーを分解し
ATPを合成しています。
これを獲得代謝と言います。
またATPをADPとPiに分解して運動をすることを
エネルギー利用代謝と言います。
ヒトが運動を行う際には
この2つの代謝が筋肉の中で並行して行われています。
ARS高田馬場店
日時:2018年09月14日 09:27 | パーマリンク
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