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2018年08月29日
一連の過程には
複数のケミカルメディエーター
つまり化学物質が関与しており
血液由来のものや
組織内のたんぱく質由来のもの、
細胞由来のもの等が存在し
全て血液を介して生理的活性を行い
組織の回復を
からだのそれぞれの器官が
協力し合い行います。
そういえば今年の上半期に人体展を観に行ったときに
それぞれの臓器は血液を通してメッセージ物質を出し合い
互いにコミュニケーションを取っているというのをみました。
なかなか治りが遅い場合は炎症の慢性化つまり、
炎症反応が過剰であるため、
組織障害が増幅してしまいます。
(傷跡が何らかの形で残ることが多い)
この場合は抗炎症薬で炎症反応を抑えます。
しっかりとした経過の観察と適切な処置が大切です。
ARS高田馬場店
日時:2018年08月29日 10:49 | パーマリンク
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